なにきんとしょうれん きっかけ
なにきん(というか主にしょうれんの)話です
私は超が付くほどのド新規野郎なので、「なんも知らんくせによく言うわ」と思われましたらすいません(> <;)
私は、なにきんに関しては特に当時を知ってる人の想いは想像しきれるものじゃないと思ってるし、知識も桁違いだと思います。
やっぱり間接的にしか知らないのと、本人を同じ時間軸で見て聞いて経験したということでは大きな隔たりがありますからね、、
だからこそ私は当時のことを少しでも多く知った上で今を好きになりたいし、その時間を知っている人からたくさん言葉を聞きたい。
私が関ジュを好きになったきっかけは、お兄ちゃんガチャの岸くんでした。
そこからガムシャラをYoutubeで鬼のように見ていたのですが、ある時おすすめ欄にまいジャニが出てきたんです。
まいジャニの存在自体は以前からJr.担のお友達から聞いていたので知っていたのですが、がっつり見たのはそのときが初めてでした。
本当に面白くて、最初は6人が好きで見ていたというより、番組として好きだったんだと思います。でもどんどん見ていくうちにまいジャニメンバー自体に興味が移っていて、気づいた時にはもう完全に心を持っていかれていました。
6人の個性がそれぞれ輝いていて、ひとりずつの魅力を誰一人として潰さず埋もれさせず、一緒にいればいるほどその良さが目立っていて、こんなにも美しいグループがあるんだ。完成されてないからこその危なっかしさがあるけど、それでさえ愛しい、こんな素敵な空間があるんだ。そう思いました。
けれど、私が好きになったときにはもうその時間は過ぎていて。この子たちの未来を私は知っていて、今の状況は変わらない。好きになればなるほどこの時間を過ごすもどかしさが膨らんでいきました。
結末が切ないと知っている物語を読み進めるような感覚かな。
でもどうしてもここを結末だと思いたくない、思えない、これからのどんでん返しを期待している自分がいて。
そんなときに私が思いきって関西ジャニーズJr.の応援に飛び込めたのは、そのままの気持ちを言葉にして、まっすぐ願いを叶えていく関西担さん、なにきん担さんの存在があったからです。
みなさんものすごく強くて温かくて、大切な子たちは自分たちが守る。そんな意志の強さを持っていて、単純に羨ましい、この輪の中に入りたい、そう思いました。
私がお兄ちゃんガチャをきっかけになにきんを好きになれたのは、東京で活躍していた紫耀くん廉くんのおかげでもあると思っているし、二人が架け橋になって繋いでくれたものなんだろうと思っています。都合良すぎか?(・・;
以前紙面でしょうれんが「東京での活動を活かして関西Jr.をもっと盛り上げたい(ニュアンス)」と言っていたということを後から知って…
まさに私はそのパターンだよ!!!
思いっきり有言実行してるね!!!
泣きました。
私が関西ジャニーズJr.を好きになれたのは間違いなく関西ジャニーズJr.の平野紫耀くんと永瀬廉くんが東京でお仕事をしてくれたおかげです。二人をきっかけに関西担が増えていく限り、これからも二人の関西ジャニーズJr.としての功績は続いていくんだと。嬉しい( ; ; )。
これはなにきん担さんに対しても思っていて、たまに諦めが悪いとか無駄とかそういう類の言葉を見かけるけど、私みたいな当時を知らない新参者からしたら古株さんの愛ある言葉はそのユニットを知る上でものすごく重要だし、好きになる上でも大きな支えになっているんです。
言葉の威力ってすごくて、たった一言でもちゃんと伝わる。いつかその言葉がどんどん連なって本人や事務所に届けばいいのにな〜。
これまで非ヲタだった私のジャニーズのイメージは、キラキラしていてちょっぴり近寄りがたい感じだったんです。けど、関ジュや関西担さんのおかげでがらっと変わりました。
アットホームで優しくて、それでいて温かい。いつもメンバーへの愛で溢れていて、家族って言葉がぴったりな関西ジャニーズJr.
好きな子に似るのか関西担のみなさんも同じように温かい。
この空気感がものすごく居心地よくて、これは当分抜け出せないなって。
焦らずゆっくり、一言、一文字ずつ拾って、愛しい子たちが幸せを掴みとるところを見たいな…
この子たちに明るい未来を!!!!!!
読んでくださりありがとうございました(*´ー`*)